天才!?マッド菜園ティストHI-Dの生活

皆さんご存知マッド菜園ティストHI-D先生のマッドな品種改良を記録していく場です。まぁまぁ頑張る!

クサイチゴとは、キイチゴの栽培と品種改良。

【はじめに】


クサイチゴをご承知でしょうか?


どこにでも生えてるキイチゴオブキイチゴ




赤くて大きい実がなるが、背丈は低いという、矮性だけど実がデカいとか最高ですね。



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でも何故だかネット上ではよく叩かれてる。






【1】クサイチゴは優秀

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クサイチゴは最高で糖度17にも達するのでラズベリーよりも圧倒的に甘い。






香りもラズベリーとは違うが甘い香りをきちんと持っている。

案外素晴らしいキイチゴである。





欠点は大きな実だが、一粒一粒が小さいので実の厚みが薄い

つまり大きい実だがホワホワとやわらかく崩れやすい。



最大で500円サイズにもなるが、野生で500円サイズの個体を持ち帰り栽培しても100円サイズくらいにしかならなかったりする。

なんというか、偶然条件が重なれば500円にも届くが、普段は100円サイズということなのだろう。



ラズベリーはアルカリ性土壌だと葉緑素が作れなくなり枯れるが、クサイチゴはアルカリ性でも酸性でも問題なく栽培できる。








【2】クサイチゴの栽培

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一般に自家受粉しないが、兄弟株でも受粉ができる。

ハンギングのように下に垂らして栽培すると実が大きくなるが、上に向けて栽培すると実が小さく引き締まって固くなる。

種が小さいのもクサイチゴの良い所です。






まれに1メートルくらいツルのように伸びる個体がいるが、もしかしたら本来のクサイチゴはツル性だったのかもしれない。

ナワシロイチゴなどと同様にトゲを引っかけて登っていく。

まぁ、個体差が凄い。





【3】クサイチゴの古株


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ウチの個体は糖度が15程のものが一番古くまだまだ現役、丈夫でよく咲くので品種改良に利用した。




識別名はA1

A1は糖度15以上、果実のサイズは最大で100円玉程度。

土壌適応力が高く、肥料焼けもしにくいので栽培しやすい。

その他ツル性で糖度は12程度で低いが旨味が明らかに強い個体をジャム用に栽培している。





識別名はA3


まぁクサイチゴも様々な個体がいて様々な特徴があるということ。