天才!?マッド菜園ティストHI-Dの生活

皆さんご存知マッド菜園ティストHI-D先生のマッドな品種改良を記録していく場です。まぁまぁ頑張る!

こんなにある!日本に自生する木苺,日本のラズベリーまとめ

こんにちは
マッド菜園ティストHI-Dです。


海外には素晴らしい動植物が存在しますが
日本にも沢山の有用な動植物が自生しています。


最近海外が舞台の旅番組や旅動画が流行の日本ですが、
海外に憧れるのは一度日本にも目を向けてからでも
遅くはないのではありませんか?



と言う事で
今回は日本に自生する木苺類についてまとめていきましょう。













【日本の木苺の色】

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クサイチゴ

まず皆さんに知っておいてもらいたいのは
日本の木苺はカラフルであると言うことですね。

海外ではホワイトラズベリーと呼ばれる品種が
いくつもありますが、実際は黄色~オレンジです。
ですが、日本には純白の木苺もあれば
ブラックラズベリーのような黒い実の木苺も存在します。










【クサイチゴ】

https://www.instagram.com/p/BiJinDOlo_M/


まず一番目にする機会が多いであろう木苺が
クサイチゴですね。クサイチゴは不味いと言う人や
美味いという人もいますが、分布域が広いので
美味い個体群もあれば不味い個体群もあるでしょう。

特徴は背丈10センチ程度でも1度冬を越せば
それなりに大きい果実を付ける事で、
野生では30cm以下のものも多い小型種です。

ただ成長の仕方や個体差によっては
ツル性のように1m近くまで育つ場合もあります。

良いところは背丈が低い苗でも100円玉サイズ
くらいの実をつける事があることですね。

野生では糖度11~14のものが多いですが
糖度15~16までであればわりとあります。

稀に17~18に達する優良株が存在するので、
そういった個体に出会ったら運が良いですね。


普通は自家受粉しません。
果実の香りはイチゴの様な甘い香り。















【バライチゴ】


バライチゴは海外でローズリーフラズベリー
と言う名前で呼ばれることがあるように、
バラのような葉を持つのが特徴です。
身長が高く果実も大きいので食べ応えがあります。
果実が濃い赤に色づくので果実酒などにも良い
かも知れません。やや暑さに弱いと思います。

普通は自家受粉しません。










【ヒメバライチゴ】


ヒメバライチゴはその名前のとおり
バライチゴそっくりですが、葉や花、果実が小さく
背丈も30cmほどのものが多く、
また、クサイチゴのように背丈が小さくても
開花するので可愛らしい印象があります。
暑さや蒸れに弱いので栽培する場合には
素焼き鉢と粒状培養土などが良いでしょう。

真夏の日差しはあまり良くないですね。
























【ヤクシマバライチゴ】

https://www.instagram.com/p/Bkxzpu0n5vh/


屋久島にあるんでしょうね、
栽培したことはありますが
現地採集したことはありません。
ヤクシマヒメバライチゴとも呼ばれるように
華奢で小柄なものが多い木苺です。

クサイチゴのように小型の株でも
大きめの実をつけるので、山で見ると驚くでしょう。

果実の粒の形が変わっており、一粒一粒が
勾玉の様な形をしています。そしてガクから浮くようにして
少し離れて果実がつくことも特徴ですね。













【リュウキュウバライチゴ】

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リュウキュウバライチゴ
リュウキュウバライチゴは
オオバライチゴと同種とされることが多いですね、
僕はかなり違うと思うので分けました。


リュウキュウバライチゴは休眠が浅く
1月から花芽をつけます。果実は粒数が大きく
サイズも大きめの場合が多いです。

特徴的なのは熟し方が1粒1粒色づくことで
果実の色は赤黒いです。

ただ島によっては黒実と言っても良いほど
黒い実がつく株もあるのでもう少し細かく
分類した方がよい種類かも知れませんね。


普通は自家受粉しません。





【オオバライチゴ】

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トゲや毛の有無や葉の切れ込みで
リュウキュウバライチゴとは区別出来ます。
最も違うと思うのは

オオバライチゴの方が葉幅が広く
身長が高くなると倒れやすいというところですね。
台風が多い分リュウキュウバライチゴの方が
耐倒伏性があるのかも知れません。















【クマイチゴ】

韓国では健康食品としてブームが起きている
ようですね。花の数が多く果実も大きめで
大株になりやすいのが特徴です。

果実の粒の先端が尖るのも面白い所です。
葉に丸みがあり、トゲが多いので
他の木苺とは若干雰囲気が違うかも知れません。

乾燥に弱く川沿いに生える場合が多いですね。
水切れ肥料切れに弱い印象があります。

若干涼しい地域での自生が多い種類ですが
わりかし暑さにも耐えます。

20cmくらいでも花が咲き、糖度は12~13
のものが多いです。














【ニガイチゴ】

花は上向きですが形はモミジイチゴに似ています。
果実は甘く種子をかじるとやや苦味を感じる場合があります。

一番の特徴は茎がブラックラズベリーの様に白くブルームが出ることです。

果実の時期はモミジイチゴより1週間遅れるくらいです。
キミノニガイチゴという果実が黄色い変種もあるようですね。










【ナワシロイチゴ】

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ナワシロイチゴはツル性の木苺で、
個体によって果実のサイズが
かなり異なるのですが、大きい物だと
小型のラズベリーよりは大きい果実をつけます。

花が閉鎖的で、花びらが開かないのが特徴です。
糖度はそれほど高くなく、生カシスの様な香りですが
エラジタンニン含有量が高く健康食品向けかも知れません。


ラズベリーと花期が合うので交雑は容易です。

インディアンサマーとナワシロイチゴの交配で生まれた
オウミキイチゴが有名ですね。



最近またオウミキイチゴにインディアンサマーを
戻し交配して2季なり品種を作ったそうです。
















キビナワシロイチゴ】

岡山や広島などで見られる希少種でナワシロイチゴと異なり
葉先がとがるのが特徴です。花や果実はナワシロイチゴ
よりも小さいです。ただ花数が多く
一房で15近くになることがあります。

花色が桃色なのは同じで石灰岩質の土壌を好むとされています。















【サナギイチゴ】

猿投山で見つかったことが由来だとか
不味いので猿も投げ出すという意味だとが

甘味が薄く酸味もそれほどない
あっさりした味のイチゴを付けます。

本来ツル性の木苺ですが、
背丈が低い子株でも果実を付ける事が出来ます。

花はニガイチゴに近く
葉はチャービルとサラダバーネット
を足して2で割ったような見た目をしています。
















【ベニバナイチゴ】

日本の高山に自生する木苺です。
赤い花を咲かせ、葉はサナギイチゴに
似ていますがツル性ではなく木立ちです。

カナダなどで人気の高いサーモンベリーに
酷似していますが、サーモンベリーは
柔らかいトゲが無数に生えており、
ベニバナイチゴはトゲがありません。



















チシマイチゴ】

一見すると普通のイチゴに見えてしまうほど
草に近い木苺です。桃色の花を咲かすため
チシマベニバナイチゴとも呼ばれます。

アークティックラズベリーの名前でも知られ
ラズベリージャムにこの果実を一粒入れるだけで
香りを上書きしてしまう程の香りを持ちます。

日本では春に花が咲きますが、日陰に強い植物なので
室内で早咲きさせることも容易です。















【エゾイチゴ】

https://www.instagram.com/p/Bkbv7YQlz3s/

北海道でヒグマによく食べられているであろう木苺
ラズベリーの亜種で、近い仲間にカナヤマイチゴ
トゲナシウラジロイチゴ、シナノイチゴなどが
しられています。

寒地の植物ですが、暑さにも良く耐え
140cmほどの背丈まで育ちます。

特徴はトゲの色がヒグマ色であることと
糖度15.8とラズベリーよりも高い糖度を持つ事ですね。

果実の見た目、香りや性質はほとんどラズベリーと変わりません。
















【エビガライチゴ】

https://www.instagram.com/p/BiZHYzDlNKe/


エビガライチゴは房なりイチゴとも呼ばれ
果実が房なりになるところが特徴です。
糖度は比較的高く、酸味が少ないので甘く感じます。

全体に赤い毛が生えているので他と見分けがつきやすいです。
5~6メートル級にもなると一房で20果以上になる個体もいて
迫力がありますね。

海外にも持ち込まれ野生化しているようで
ワインベリーの名前で知られます。

1.5mには育たないと開花しないため
種から発芽して開花まで2~3年かかりますが
かなり優良な木苺ではあります。



















【ゴヨウイチゴ】

ゴヨウイチゴは葉がアマチャヅルに似た
5枚に切れこんだ葉をもつことが特徴で
秋に果実が熟します。

一番の特徴は花びらが退化している事ですね。

ツル性ですが果実の見た目は
チシマイチゴに似ています。

暑さに弱い性質があります。














【ヒメゴヨウイチゴ】


トゲがないので
トゲナシゴヨウイチゴとも呼ばれます。
果実や葉の形状などはゴヨウイチゴと
似ていますが、全開しないものの
花びらがついているのが特徴です。


千島や北海道などにも生育する
寒さに強い木苺です。















【トヨラクサイチゴ】

https://www.instagram.com/p/BhnyK0VFcW4/


クサイチゴより大型で、花の数がやや多いのが特徴です。
カジイチゴとクサイチゴの交雑種とみられ
果実の粒の先端だけ色が濃くなる個体があります。


糖度は13~16程でやや高め

基本的にはトゲありの植物です。

自家受粉しづらいですが、トヨラクサイチゴ同士の
受粉でできた果実から取った種を蒔くと
カジイチゴの様に自家受粉個体が出る場合があります。

果実はイチゴの様な甘い香り















【ハチジョウクサイチゴ】

https://www.instagram.com/p/BrUH6eYFzxT/


クサイチゴとカジイチゴの雑種とみられ
カジイチゴのより小型で80cm程度にしか
ならないものが多いです。

果実は株が小さいうちは小さいですが
株が育つとカジイチゴと変わらないサイズに
なります。
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赤実ですが、やや色がオレンジがかります。

葉は株が育つとカジイチゴ型のものを
出す場合がありますが3出副葉の場合が多いです。
糖度は16以上になります。



トゲは茎には存在せず、葉の付け根付近に
少しあるのみ。


おそらくはトヨラクサイチゴ型の雑種がカジイチゴと
戻し交配して生まれたか、トヨラクサイチゴ型の雑種の
自家受粉から個体で、雑種2代目以降の植物である可能性が高い。

果実の熟し方がカジイチゴ同様に銅色になってから完熟色になるので
カジイチゴに近い植物であることは間違いないでしょう。

果実の
香りはレモネードに似ています。







【ヒメカジイチゴ】

https://www.instagram.com/p/Bil-D6nBsF2/


ヒメカジイチゴはブドウに似た葉を付けることが特徴です
カジイチゴとニガイチゴの雑種起源の種類と
されています。
日陰に強く強健で、オレンジがかった赤実を
つけます。トゲありの種類です。

















ミヤマモミジイチゴ】

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モミジイチゴとは別で赤い果実をつけます。
葉はモミジイチゴよりもやや切れ込みが深く
鑑賞価値が高いです。

モミジイチゴよりも暑さに弱く
ハスノハイチゴ並に栽培しづらいですが
成長は早いのでその分マシかも知れません。
気温がそれほど上がらない地域での栽培なら
問題ないでしょう。




















【フユイチゴ】

フユイチゴは夏に花が咲き
秋頃に果実が熟す木苺です。

ツル性の丸葉なので可愛らしく
古典園芸などでも利用されますね。
蕾や茎が毛深いのが特徴です。


やや酸性の土壌を好み
よく斜面に生える個体が
果実を付けています。

糖度は低いですが風味は良く、
秋に実る数少ない木苺であるため
意外に人気があります。

葉の形がよりシャープな
ミヤマフユイチゴという木苺が
存在しますが、同じ山に混生するため
ややこしいですね、性質はほとんど変わりません。

ほとんど自家受粉しないため両者の中間型も多く
存在しています。


ヤクシマにはコバノフユイチゴと呼ばれる
小型種が自生しており、小さく可愛らしいため
盆栽ショップなどで販売されている事も多いですね。

グランドカバーや寄せ植えに利用されるトキワフユイチゴは
カリシノイデスの名でも知られますが、台湾のが原産です。
黄色~オレンジの果実がなることで見分けられます。

ホウロクイチゴとの交雑種であるとされる
オオフユイチゴが存在しますが葉がホウロクイチゴ並に
大きく、フユイチゴ型の丸葉です。

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オオフユイチゴ
果実も大きくフユイチゴよりも味が良いですね。
8号鉢でも開花し、花期がラズベリーと重なります。
ただ受粉はして花が閉じても果実が肥大することはありませんでした。
交雑種を作るのであれば胚培養などのバイオテクノロジーが
必要かも知れません。。

























【シマバライチゴ】

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シマバライチゴ
秋に果実が房なりになる大型の木苺で
6倍体の種類です。果実の糖度は低く
人参レベルで、酸味が強いため
酢イチゴとも呼ばれます。

特産品として利用するために
様々な製品が販売されていますが
健康食品扱いのものが多いですね。

絶滅危惧種であるのが不思議なくらい
旺盛に生育し、ツル先から根がでて
至る所に増えていきます。

他の木苺類と異なり果実を付けた枝が
枯れることなく何年も持ち越されるため
10mに達する個体も少なくありません。

入手は困難ですが栽培容易ですね。
ただ、大きく幅広く育つため
場所が必要になる種類です。














【ホウロクイチゴ】

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ホウロクイチゴ
ホウロクイチゴは沖縄や奄美大島などに
多く自生する木苺です。フユイチゴに
似ていますが、より大型で花期が異なります。
花期は春で6月頃まで開花が続きます。
ただ大株にならないと花が咲きにくく
果実を付けている株は少ないです。

とはいえ稀に小さい株が花をつけていることも
あるので、モミジイチゴのように
枝が垂れないと花が咲かない性質があるのかも知れません。

果実はオレンジがかった赤で
硬さがありしばらく持ち歩いても崩れません。
一度ホウロクイチゴの花粉を用いて
他種との交配を試しましたが、だめでした。










【モミジイチゴ】

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モミジイチゴ
日本一美味しいとも言われる木苺ですが
糖度はカジイチゴに劣ります。

とはいえ16.6~18まで確認しているので
もしかしたら日本のどこかにはカジイチゴに
匹敵する個体もいるかも知れません。

香りはアケビの様な
淡い香りのカジイチゴとは異なり
桑の実に近い芳香があります。

つまりマルベリー風味のラズベリーですね。

果実の色は黄色く下向きにつくのが特徴です。
葉の形状からナガバモミジイチゴとモミジイチゴに
分けられますが、ナガバモミジイチゴも
大株になるとモミジイチゴと変わらない葉になる
個体もいるので、系統的な差異があるだけなのでしょう。

モミジイチゴの栽培でよく大きく育つが果実が実らない
といった報告を聞きますが

モミジイチゴは野生状態のものをみると
枝が下に向けて垂れ下がった個体に実がついており
真っ直ぐな個体には実がありません。


ある程度大きく育った個体を枝が垂れる様に誘引
してみてはいかがでしょうか?















【リュウキュウイチゴ】

モミジイチゴとそっくりな果実をつけますが
葉は卵型に近いのが特徴です。

モミジイチゴ、ビロードイチゴ、
ひょっとしたらクワノハイチゴ
などと関係があるかも知れません。

モミジイチゴのご先祖様である可能性も
ありますね。

味が良いとされています。















【ビロードイチゴ】

葉がビロードのようなさわり心地なのが特徴です。
やや細長い卵型の葉で、果実はモミジイチゴに似ています。
葉の中心に白い筋が通ることがありますが
これはナガバモミジイチゴにも見られることですね。

ハチジョウイチゴの親になった可能性があります。
希少でユニークな名前なので木苺マニアには人気が
あります。
















【ハチジョウイチゴ】


ハチジョウイチゴはカジイチゴと
ビロードイチゴのハイブリッドであると
言われています。

別名でさがりあびとも呼ばれる
黄色くて大きい果実を付けます。

日陰にも強くトゲが少ないので
家庭で栽培するのにも良いですね。















【ゴショイチゴ】

ゴショイチゴは一部の
イエローラズベリーに見られる
オレンジ色の果実をつけます。
背丈はカジイチゴ並に高くトゲが多いですが
果実もそれに比例して大きいのが特徴です。

葉はモミジイチゴに似ていますが
カジイチゴ並に大きく育つという
不思議な木苺ですね。

中国では漢方薬にするそうです。

花はカジイチゴに似た大輪ですが
モミジイチゴのように下向きに咲きます。

複数種の交雑起源の種類なのか
むしろ逆にゴショイチゴがすべての
先祖なのか、考えてみるのも
ロマンがありますね。











【カジイチゴ】


トゲなしの木苺です。
地色が黄色で、果実の粒の先端だけ
オレンジ色に色づきます。

背丈が3m近くになるまで大きくなり
葉が掌状になるのが特徴です。

糖度は16~23で日本の木苺で最も高いです。

香りはアケビに似ています。















【ホロムイイチゴ】

ホロムイイチゴはクラウドベリー
などともよばれ、エスキモーたちの
ビタミン源として知られています。
日本では北海道に自生しています。

草に近いタイプで丸みを帯びた葉を持ちます。
未熟な果実は赤く、完熟すると黄色く熟します。

ブラックベリーの一種である
オオナワシロイチゴなどと同じく
オス木とメス木があるので
栽培には少し手間がかかります。















【クロイチゴ】

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クロイチゴ
クロイチゴはナワシロイチゴに似た木苺ですが
果実が黒く熟し、糖度が高いのが特徴です。
ただ木が大きく育つわりには果実サイズが小さく
生産性はそれほど高くはありません。

海外のクロミキイチゴと比べて糖度は高いですが
ポリフェノール含有量が低いので抗酸化作用では
劣ります。

ある程度涼しい川辺に生える場合が多いですが
北海道や四国あたりに多く自生するので
かなり適応力があり、関東でも栽培可能です。

古代にはクサイチゴのように日本の至る所に
生えていたのでしょうね。















【クワノハイチゴ】

タイワンウラジロイチゴとも呼ばれます。
沖縄に自生しますがかなり希少なキイチゴで
ほとんど目にする機会はありません。

ツル性で、クワに似た葉を付ける
黒実の木苺です。

ホウロクイチゴとの交雑種である
オキナワウラジロイチゴという木苺が
存在しますが、ホウロクイチゴ同様に
大株にならないと開花しません。
鉢植えなら10号以上が良いですね。














【ハスノハイチゴ】

https://www.instagram.com/p/BhqQimxlFZz/


ハスノハイチゴは世界で最も奇妙な
木苺の一つだと思います。

まず日光がないと育たないが日差しに弱い
寒さにも弱いが、暑さにも弱い

かなり栽培に気を使う木苺です。

ただ人気の理由は果実が純白で
細長い形をしていることです。


不味いという情報もありますが
実際は完熟すれば風味も良く
糖度も高めなので期待できる木苺です。

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オオミネイチゴ
モミジイチゴとの交雑種であるとされる
オオミネイチゴという木苺がありますが
これは栽培容易でかなり丈夫ですね。
日差しには強いですが高温で成長が鈍るので
夏は少しだけ気を使うと良いでしょう。日陰に置くと
ハスノハイチゴ並に葉が巨大化しますが
日向に置くと葉幅が広いモミジイチゴといった形に
なります。






【終わりに】

https://www.instagram.com/p/Bo9R2NElXMf/
ラズベリーはヨーロッパキイチゴとアメリカキイチゴの
雑種が多いですが、オウミキイチゴにあるように
国産種とも交配は容易です。このブログもしくは
僕のインスタアカウントにそういった交雑種たちの
画像も掲載していくので、よろしければお楽しみください。
インスタは経過報告でブログはまとめにしようと考えています。
画像は見つけ次第増やしていくかも知れません。

尚、そのうち販売も出来る様にすると思うので
投稿を見ているうちに
この苗欲しいよーとかあればインスタの方にコメント下さい。
すぐには販売できませんが、販売準備を整えるときに
その品種を優先することがあるかも知れません。

それでは長々とご覧頂き有り難うございました。


無限の可能性を楽しみましょう。

ガーデンストーリー カジイチゴ 2年生苗

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