天才!?マッド菜園ティストHI-Dの生活

皆さんご存知マッド菜園ティストHI-D先生のマッドな品種改良を記録していく場です。まぁまぁ頑張る!

マッド菜園ティスト的家庭菜園の教科書④【植木鉢のお話し】






【はじめに】
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こんにちはマッド菜園ティストのHI-Dです。
前回は肥料に書いていきました。難しかった
ですか?なければ育たないし、あげすぎると
逆に環境を壊してしまうというね。

難しいですね。プロの農家さんでも難しくて
失敗するので肥料のやり方については自分なりの
形を作っていく必要があります、そのため前回は
肥料のやり方ではなく肥料の効果を主にして
書いて行きました。

今回は家庭菜園で意外と意識する事がない
植木鉢について書いて行こうと
思います。












【植木鉢の中はどうなっているのか】

植物を植えている鉢の中はどうなっているので
しょうか、というお話しですね。皆さんのぞい
て見たことがある人はいますかね。透視力とか
ある人は見たことがあるかも知れませんね。

僕は半透明なプラ鉢で観察したことがありま
す。ゼオライトを混ぜ込んだ水はけのよい土
だったのですが、意外と蒸し蒸ししてるんです
よね。よくこれで根腐れしないなと思いました
が、シロバナノヘビイチゴとか春蘭とか寒蘭
とかみたいにプラ鉢だと枯れやすいものは
これが原因で枯れてしまうのでしょう。

そして根がどこに向かって伸びているかですね。
根は光を避けて移動し重力で下に集まるというホ
ルモンによって下に伸び、水分の多い方向を感知
感知して伸びる方角が決まるとも言われています

そして根は人間と同じく呼吸をして、酸素を吸収
して二酸化炭素を吐き出すので、植物が必要とする
酸素の量でも鉢を変える必要があるというわけですね。















【プランターと植木鉢の違い】

アップルウェアー ファームプランター 深型55 グリーン

アップルウェアー ファームプランター 深型55 グリーン

園芸サイトとかをみるとプランターなのか植木鉢
なのかよくわからない、どっちを使えばいいんだ!
みたいな方もいるかも知れません。ではプランター
と植木鉢の違いとは何でしょうか?

まず一つ言えることは厳密に決められている
決まりはないということですね。では何を
もってプランター何をもって植木鉢と定義
出来るかというと、流通名ですかね。
どういったものがプランターとして流通して
いるかですよね。よく観察してみると答えが
出てくると思います。

まずプランターとして流通しているものの多くは
いくつかの苗を1つの容器で栽培出来る様に長方形
をしていることが多いですね。ただ植木鉢として
長方形のものが販売されていることもあるので
植木鉢の一種である長方形のものが、プランター
だと呼ばれるという事でしょう。
















【まずはプラ鉢】

はじめは皆さんプラスティック製の植木鉢を
利用していると思います。はじめに書いた
ように蒸し蒸しするのがプラスティック製の
植木鉢の特徴ですが、逆を言えば水分の保持
能力が高いということですね。そして酸素は
入り込みにくいです。

後の方で書きますが植木鉢は形状によってある
程度性能が変わるので、プラ鉢はとりあえず
水持ちが良く酸素の供給がされにくいと考えて
おいてください。

値段も手頃でデザインが格好良いものも多く愛用
しているブランドがある人もいますね。利用して
みて気に入ったものを使って行くと統一感が出て
おしゃれかも知れません。どうでもいいですが。
















【陶器の鉢】

日本では古くから陶器で出来た植木鉢が利用されて
来ました。陶器の鉢の中には色づけされたものと
そのままのものがありますが、そのままのものは
素焼き鉢(テラコッタ)と呼ばれます。

特徴は空気の通りが良く、酸素が供給がされやすい
ということですね。ただ逆をいえば水分も蒸発しや
すいということになります。春蘭や寒蘭専用のもの
は空気を通しやすくするために特別薄く作られて
いるものもあります。

中国の古代の鉢や日本の陶芸家が作ったモノなどが
高価に取引されていることもあるので、興味があれ
ば探してみてください。
















【その他のプランター・植木鉢】

数は少ないですが木製や石製、翡翠などの
宝石で出来た植木鉢も存在します。木製の
ものはワインやウイスキーの樽を再利用し
たプランターが人気ですね。

ただ、木製のものは3~4年で木材不朽菌や
クチキバエなどに分解されて崩壊するので
注意が必要です。

石で出来たものは盆栽などに利用されますが、
中でも軽石で出来たモノは値段が安く栽培も
しやすいのでおすすめですね。ただ小さいもの
が多いです。

翡翠や瑪瑙などの宝石で出来たモノは3~60万
ほどで販売されていることが多いですね。個人
的には肥料分と同じ成分を含む鉱石で出来た
もので栽培したらどうなるかが気になっています。
















【植木鉢の形】

植木鉢には普通の形状のものと、長さがあるロング
タイプのもの、浅く広いワイドタイプのものが存在
します。ロングタイプの植木鉢はロングポットとも
呼ばれ、ポポーやパセリなどの直根性の植物や
イチゴやブドウのような深根性の植物に向いています。

ワイドタイプの植木鉢は酸素を拾いやすく水分の
蒸発も早いので、サボテンのように乾燥に強かっ
たりメロンやスイカのような浅根性で蒸れに
弱いものに向いています。

他には特殊なもので先ほど話したラン鉢や、
バラ鉢、キク鉢などが存在しています。
底面吸水植木鉢などもありますね。
















【スリット鉢とは】

ちょっと前に酸素の供給量が高く根の
伸長が良いスリット鉢が話題になりました。
スリット鉢で栽培すると確かに立派な根が
沢山でるので、効果のほどは高い様に思えます。

ただ、販売されているスリット鉢の多くは
丈夫なものが少ない印象ですね。なんなら丈夫な
植木鉢に自分でスリットを入れる方が良いかも知れ
ません。例えば熱した針金でスリットを入れたり
丈夫な植木鉢ならノコギリでスリットを入れる
ことも出来ると思います。

わざわざスリット鉢を買わなくても自分でスリット
を入れることも出来るというわけです。















【カラードポッドとは】

最近話題のカラードポッドというポッド
があります。植物の生育が良く、ブドウ
なども上手に作る事が出来ます。イチゴ
や大根、ニンジン、ラズベリーなどの根
が深いものや根が主体の植物に向いています。

販売はされていないので自分で作る必要が
ありますが作り方はいたって簡単で、カラード
というシリーズのコレクタースリムという
ダストボックスを購入して熱した金属などで
穴を開けるだけですね。

スリット鉢を意識してスリットを入れたり、
蒸れを防ぐために全体的に穴を開けたり、
上部にも穴を開けても良いでしょう。
アイディア次第で色々出来ますね。
特にイチゴやキイチゴの栽培におすすめです。

並べて置いても違和感がなく
この薄型で長方形でロングという植木鉢や
プランターがなかなか存在しないので、
重宝すると思います。
















【終わりに】

植物は自分で移動する事が出来ないものが
ほとんどなので、栽培する人間が環境を整え
てやる必要があります。自分が栽培する植物
がどのようなタイプで、根ぐされに強いか
どうかなどである程度予想して植木鉢を
選ぶと良いでしょう。

ただ、初めは好きなデザインの植木鉢を
利用するだけでも全然良いので、ひとまず
栽培して様子を見ながら変えていくと
良いかも知れません。

カラードポッドはおすすめなのでよろしければ
試してみてください。